受け入れられないオーバーサイズ

 

流行はたいてい、低身長を無視してやってくる。

2020年の小さなストレス:オーバーサイズの流行はいつ終わってくれようか?

 

 

 

パリでも大流行なんです。

ブティックで接客をされて、作りが大きいから自分には合わないと言うと、

「オーバーサイズっぽく着られていいと思うけど。」by店員さん

 さらりと返される。

オーバーサイズと言えばなんだかとってもおしゃれに響く。

じゃあチャレンジしてみようか、と思って買ったものの、鏡に映る我が姿は子どもとしか言えない・・・。

 

低身長の自分にこんなに気に入らないものが、いつまで流行るのだろうか。

ただでさえ日ごろ、袖丈、着丈のお直し代に費用がかさんでいるのに、これ以上バランスが取れない流行が続いては、買い物する気持ちすら起こらない。(ちょっと大げさ^^;)

 

日本ではちょっとぶかぶかのサイズを、小柄な女性が着ているのってきっと「可愛い」のかもしれませんが、パリで自分がやったらただの子供になってしまうではないか。アジア人観光客のオーバーサイズをたくさん見て、う〜ん、ちょっとこれはパリでは違うな。背の低いのアジア人を映えさせるスタイルじゃない。

 

 オーバーサイズをこれまで目の敵にしてきたのですが、クリスマス前のある日、あっさりオーバーサイズの流行に感謝する買い物をしました。

  

ZARA KIDS!!

 

オーバーサイズの流行がキッズにも影響しているかも、とふと思い覗いてみた際の勝利品がジャケット。

 

10年以上フランスへ住んで、背の低いアジア人が正しく着られるジャケットを探すのはもう諦めました。(その理由を書くととても長くなるのでまた今度にします)

数年ぶりにフランスでジャケットを購入することになったのが、一番ジャケットが体にフィットしないはずだったまさかのザラ。

 

ZARA Kidsは、背が小さいのでよく勧められるのですが、個人的にはそんなによくない。

肩幅や腕周り、そして何より私が既製服で一番こだわる首周りがやっぱり子ども用で、仕事をしていて不自由に感じることが多く、ダメだなあって。

 

でも、オーバーサイズの今なら・・・・・キッズもありだった!

袖を通し、普通のゆとりがあってぴったりの着心地。

 

ボタンが少し安っぽいので付け替えたら、もっと古着っぽく着られるかな? 

  


 この秋買ったもの。チェック柄3連発。

自分のワードローブに一着もないチェックが急に気になったみたいです。写真を撮るまで気がつかなった、と言っても誰も信じてくれないくらい同じ柄、同じ色をセレクトしていますね(^^;)

 

 

 2021年も、流行りや年齢は気にせず、自分の好きなものだけに集中し、この小さな体格がパリでそれなりに映えるようなオシャレを研究していきます。低身長のグチりをまた色々書いていくと思いますが、お付き合いくださった方、これからもよろしくお願いします。

 

よいお年を〜!