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日本でのワークショップ開催

毎年本当に楽しみにしている日本里帰り。

短い滞在とはいえ今回も素敵な方々との出会いに恵まれました。

 

まずはKOLMEさんでのワークショップから。

今回の題材はイニシャル。

 

思えば、Immana Parisのワークショップの歴史はイニシャルから始まりました。

当時はフランス人に教えていたのが、日本から「やってみない?」と声を掛けてもらって様々な場所にお邪魔するようになり、

KOLMEさんとも今年で何回目になるだろう。今に至ります。

 

イニシャルと色を予め選んでもらい、ベースを私が用意するので

当日は好きな材料を選んで自由にやっていただくスタイル。

 

 

 

 

生徒さんのオリジナリティを大事にして欲しいのであまり訂正はしないのですが、

立体的な刺繍だけは全員の方に実践してもらっています。

それも一つのイニシャルの中に様々な高さの立体。山脈のように。

 

ブローチって180度の角度から見られることを考えると、

平らなイニシャルより立体の方がオシャレなことであるその差は明らか。

 

ランウェイを歩くいわゆる”オートクチュール刺繍”というものが必ずしも使うテクニックとは限らないけれど、

ワークショップで学んで頂くのは、洋服の刺繍ではなくそれを彩るアクセサリー。

素敵なブローチを作っていただくこと。

 

 

 

パーツを糊で貼って組み立てるでもなく、絵筆で物語を描くわけでもないのに

”糸と針”で結構いろんなことができる、しかも丈夫でちょっとの衝撃ではビクともしない。

 

そんなテクニックを実践していただいたところ・・・・

 

 

ちょっとわかりにくいかも・・・・。(この写真だけ私のスマホで^^;)

でもどの角度から見ても美しいイニシャルに仕上がりました。

 

 

 

 

ワークショップの後は、新たなご参加者をお迎えし、

サンプルを持ち込んでの受注会も開催。

 

普段は小さなアトリエでラジオを聴きながらのんびり作業をしていると、

「本当にこれが日本の誰かの手に渡るのだろうか」

なんて呑気なもので案外実感が湧かないものなのですが、

 

こうして受注会で直接お客様と一緒に選んでいると、

毎回オシャレへの感度が高い方が集まるので、いやあ刺激的な時間です。

 

わざわざ足を運んでくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。

 

そして毎回クオリティの高い素敵な写真を撮ってくださるKOLMEさんには感謝の念でいっぱいです。

そんなKOLMEさんのHPでは、この日のレポートも書いて下さっていますのでぜひご一読ください。

 

次回のブログでは2つ目のイベントについて書かせて頂きますね。